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-株式会社ゼネット技術ブログ-

RubyKaigi2019参加レポート

システム事業部の辻本です。RubyKaigi2019に参加してきたのでその感想を書きたいと思います。

参加経緯

自己紹介

  • 入社2年目
  • Ruby歴 約1年
  • Ruby on Railsで社内向けシステムを作っている

…と2018年に入社してそこから業務でRubyを始めたので、まだまだRuby(というかプログラミング)の初心者です。そこで研修も兼ねてRubyKaigi2019へ参加しました。

ちなみにこのRubyKaigi2019への参加、なんと会社から旅費とRubyKaigi参加チケット代を出してもらいました!ありがとうございます!Rubyを始めたばかりで行くかどうか迷っている身にはとても嬉しい援助ですね!

RubyKaigi Silverスポンサー

しかも今回、弊社はSilverスポンサーとしての参加です!🎉
ゼネットのロゴが右下の方に確認できます! f:id:zenet-tech:20190425202001j:plain

RubyKaigi2019

場所:福岡🍜(福岡国際会議場)
日程:4/18-4/20

空港付近 f:id:zenet-tech:20190425201509j:plain 福岡国際会議場 f:id:zenet-tech:20190425201825j:plain 入口 f:id:zenet-tech:20190425201853j:plain

RubyKaigi2019はざっくり説明すると世界中のRubyistが集まってRubyについて話し合う…というものです。セッションと呼ばれるプレゼンのようなものを聞くのが大半ですがパーティなども開かれます。かたい雰囲気ではなく終始和やかです。「遊び」もたくさんあってとても楽しいです。

Sushi🍣 f:id:zenet-tech:20190425201938j:plain

セッション

正直に言うと、分からない事だらけでした😇

Rubyの知識が足りないな~とひしひしと感じました😇😇

次期バージョンのRubyの機能についてどうするか冗談も交えながら話していたりして、「Rubyってこの目の前にいる人達がつくってるんだなあ」と感じました。

また、「Rubyでこういうモノを作りました」という発表もありました。すごい。自分も作りたい。そう思わされました。

ブース

会場ではRubyを使っている様々な企業がブースを開いています。各企業のシステムについて知ることができたり、社員の方と直接お話ができたりします。

また、各ブースではノベルティを配っており、とても楽しいです。貰い過ぎには注意しましょう。自分は帰りの荷物がパンパンになりました…

まとめ

今回、ド素人な自分がRubyKaigi2019に参加したわけですが、やっぱり難しくて分からない話がほとんどでした。じゃあ、何も得たものが無かったのかと言われるとそうではありません。

ありがちですが、やる気が出ました。

会場を見渡して目に映る人たちみんなRubyが好き(多分)。その事実がまず驚きでした。こんなにRubyistっているんだ…しかも世界中にまだまだいる…と。自分はこういうイベントに参加するのが初めてで、基本的に実際に会うRubyistプログラマは社内くらいだったというのもあり、かなり衝撃でした。

しかもセッションではワクワクするような話がたくさんされる(分からないことばかりでしたが!すごいのは分かる!)。

たくさんの刺激を貰いました。

今度参加する時は少しでも理解できる話が増えるよう、がんばります💪😤